岡部文明はいまもラグビーをプレーしている。想いを絵に変え、パスのようにあちこちに届ける。心は世界のフィールドを駆け回り、友とスクラムを組む。だから、日本国内はもとより世界中で個展やイベントが開かれる。
私が初めて会ったのは20年前。岡部さんは、そのずーっと前からラグビーマンで、いまも変わらない。「体の自由は失ったけれど、精神の自由はある」と穏やかに話したときの笑顔をよく憶えている。銀座の画廊でも、福岡、ニュージーランド、岐阜の各務原でも、岡部さんのまわりには人の輪ができた。そして2019年、仲間たちが横浜に集まり、チームができる。岡部さんがいるのは、高校時代と同じ最前列だ。
54年前、スクラムでケガを負った。いま、仲間とスクラムを組んで夢の詰まったイベントを実現させる。

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